ちゅい です。
本日は私のWebサイトにお越しいただき、ありがとうございます。
私は今、オンラインスクールで学びながら、将来在宅ワーク1本で働くための挑戦をしています。
今の私の目標は「1年以内に副業で月収15万円を安定させて派遣を辞め、2年以内に在宅ワークのみで年収500万円を達成すること」です。
本記事では、30代 地方事務 社会不適合者♀の私が学習の効果を高めるためにした 3つ のことについてお話ししたいと思います。
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
時間を作る
時間は「作るもの」

私がしたことの1つ目は、「時間を作ること」。
「時間ができたらやろう」
「やる気でないから今日はやめとこ」
「別に困ってるわけじゃないし、今じゃなくても良いかな」
そう言って後回しにしてしまうこと、ありませんか?
私も少し前まではそうでした。
しかし、学び始めて間もない頃にセミナーで聞いた
「時間は “自然にできるもの” ではなく、 “自分で作るもの” 」という言葉に
目からうろこがボロボロ。
この時、今まで自分がどんな時間の使い方をしていたか見直すことにしました。
そこで、まず私がやったことは、「自分の一日のスケジュールを記録すること」。
平日と休日それぞれ書き出してみると、通勤時間や、夕食後のぐだぐだTimeなど、
案外使えそうな時間があることが発覚。
書き出して見つかった時間をかき集めて、無事学習時間を増やすことができたのです。
まずは週20時間

では、実際どのくらい時間を作ればいいのか?
私がまず意識したのは、「週に20時間」。
今この記事を読んでくれている方の多くは
「働いてたら週に20時間も時間作れなくない?」と思われるかと思います。
実は、意外とそうでもないんです。
私が学習時間に変換した時間の例
- 通勤中や休憩中のマンガアプリ:1.5時間×5日=7.5時間
- 休日だらだら見ているYouTube:3時間×2日=6時間
- SNSやソーシャルゲーム:1時間×7日=7時間
思いませんか?
中には「20時間も何勉強するの?」と思った方もいると思います。
この20時間には
「動画を見る」「テキストを読む」「セミナーを聞く」などのインプットだけでなく、
「学習内容を自分の言葉で書く」「実際にやってみる」などのアウトプットも含まれます。
時間の使い方の例(平日)
- 朝晩の通勤時間や休憩時間:動画などでひたすらインプット&メモ
- 夕食~お風呂:その日インプットしたものをアウトプット
- お風呂の後~寝る前:セミナー受講&アウトプット
上記に加え、Canvaなどのデザインソフトで
ちょっとした図解を作ったりしてたら20時間なんてすぐ消費され、
むしろ足りないくらいでした。
週20時間以上を学習に充てることで、単純にネガティブなことを考える暇が無くなり、結果メンタル的にもプラスになりました。
環境を整える
家族に協力してもらう

私がしたことの2つ目は、「環境を整えること」。
私の場合、何をするにも「行動を始める」というのが苦手なので、
家族に協力してもらえるようお願いをしました。
いつも夫に手伝ってもらっています。
それ以外に我が家でしたことはこちら▼
- 家事の割り振りを見直す
- 今まで「私がやらなきゃ」と思っていたものを、家族でもできるようにする
- 動画を見る時はイヤホンをしてもらう
- スケジュールを共有し、セミナーなどの時間は集中させてもらえるようにする
ただ、ここで大事なことが一つあります。
それは、「協力してもらえるのが当たり前だと思わないこと」。
いくら「今後収入が増えたら、家族にもよい結果をもたらす」としても、
少なからず、今家族の負担を増やすのは事実です。
家族に協力してもらう場合は、ちゃんと定期的に感謝の気持ちを伝えましょう。
定期的にコンビニスイーツを貢いでいます。笑
やる気スイッチが入る場所をつくる

それと、「なかなかやる気が出ない」という方に特におすすめなのが、
小学生の時の学習机のように、「ここに座ったら学習する、という場所をつくること」。
私は特に「形から入るタイプ」というのもあり、
新しく PCデスク・椅子を購入し、自分用のワークスペースを作りました。
いざ自分のワークスペースを作ってみたら、これが大成功!◎
行動さえ始めてしまえば割と集中できるタイプなので、
学習する場所を作ったことで集中できる時間も増え、
学習時間も 20時間→30~40時間 に増やすことができました!
まずはやってみる
大事なのは「アウトプット」

私がしたことの3つ目は、「まずはやってみること」。
どれだけ時間を作り、環境を整えて学習しても、
残念ながらインプットだけでは身につかないことがほとんどです。
そこで大事になってくるのが、 「アウトプット」。
学んだことを自分の中でかみ砕いて、自分の言葉にして出力することで、
復習にもなるし、自分がどこまで理解できているのかもわかります。
なんとなく動画で見てわかったつもりになっていても、
いざ人に説明しようとすると出来ないことってありますよね。
しかし、アウトプットを意識すると、以下のメリットがあります▼
- 「人に説明するためにも、しっかり学習して覚えないと!」という姿勢で動画を見るので、インプットの質が上がる
- アウトプット中につまづいた内容を復習することで、さらに理解が深まる
- 人に伝えるための「言語化能力」も鍛えられる
たくさんアウトプットして、「知ってる」を「できる」に近づけましょう!
最初は下手でも大丈夫

「アウトプットが大事なのはわかったけど、全然文章とか上手く書けないし…」
と思われた方もいらっしゃると思います。
でも、安心してください。最初は下手でも全然大丈夫です。
最初からプロ級の文章書ける人なんてほとんどいません。
私も最初は自信がありませんでした。
なんなら今も成長途中なので「自信あります!」とは言えません。
しかし、インプットとアウトプットを続けていると、
だんだん自分の文章に何が足りないかわかるようになってきます。
足りないところが分かれば、あとは少しずつ改善していくだけ。
改善を続けていけば、次第に文章は上手くなっていきます。
だからまずは「最初は下手でも良いから、やってみる」ということが大事なのです。
文章で困ったときの私のオススメは「ChatGPT」です。
ChatGPTは他にもたくさん活用方法があるので、また別の機会にお話ししますね。
最後に

本記事では、30代 地方事務 社会不適合者♀の私が
学習の効果を高めるためにした 3つ のことについてお話しいたしましたが、
いかがだったでしょうか?
今後も、「私が実際スクールで学んできたこと」「取り組んでいく中で失敗したこと」など
様々な記事を書いていく予定ですので、よかったら読んでいただけると嬉しいです。
今はまだ「しがない30代地方事務員(かつ社会不適合者というマイナス付き)」ですが、
そんな私でも、本気で取り組んだら「在宅で年収500万円」を達成できるのか、
その答えを一緒にこのWebサイトで確かめていただけたらと思います。
そして私のように「社会不適合者だから」「地方だから」「事務しかできないから」と
人生を諦めかけている方々が、「自分でもできるかも」と思えるような
きっかけになれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。