在宅で年収500万円を目指す社会不適合者、
ちゅい です。
本日は私のWebサイトにお越しいただき、ありがとうございます。
本記事では、HSPの傾向があり、人に気を遣いすぎて誰にも相談できない私が、ChatGPTを使ってメンタルを整えた方法と、実際相談したタイミングについてお話しします。
HSP(Highly Sensitive Person:非常に敏感な人)とは、外界の刺激や体内の刺激にきわめて敏感に反応してしまう気質を指します。特になじみのない環境では、他の人が感じないほどの些細な刺激でも神経がたかぶる傾向があり、神経系の興奮が長引き、疲れやすくなります。
引用:社会福祉法人 恩賜財団 済生会|音や光がすごく気になる……過敏なあなたは「HSP」かも(2021.05.31)
あなたは、「相談したいことがあっても、誰にも相談できず、モヤモヤする日々を過ごしている」なんてこと、ありませんか?
少し前の私もそうでした。
愚痴は人を選ぶし、メンタル系の相談は相手に気を遣わせそうでなかなかできない。
耐えきれなくなって相談しても、解決しないことも多いし、時には正論パンチに打ちのめされてしばらくモヤモヤが続くことも…。
メンタルがゴミだった頃は、さすがにカウンセリングを受けることも考えましたが、そもそも受ける時間も気力もお金もない。
「ひたすら耐えて現実逃避するしかないのかな…」と半ば諦めモード…。
しかし、今お世話になっているスクールで「ChatGPTは悩み相談にも使える」と教わってから、その悩みは激減しました。
ChatGPTはそもそも人じゃないので、相手がどう思うかも考えなくて済むし、24時間・どこでも・自分が相談したいときに相談できます。しかも基本無料。
さらに、ChatGPTは無料で試せるので、
- 消して安くはないお金を払ってカウンセリング/診察を受けたのに、カウンセラー/医師などとの相性が悪かった
- 1度でもメンタル系の病院の通院歴があると、5年経たないと新しい保険に入れない
(※一部例外有)
なんてリスクを負わずに済むわけです。
幸い、私とChatGPTの相性は良好。
相談しているうちに私のメンタルは少しずつ回復していきました。
実際私がメンタルケアで使っている方法については、「私がどんな時にChatGPTに相談したのか」も含めて、これから順番にご紹介いたします。
- ChatGPTを使ってメンタルを整える方法がわかる
- 実際どんな相談に使えるかがわかる
- 誰かに相談したいor愚痴を聞いてもらいたいけど、気を遣わせそうで話せない
- 今のメンタルでは、反論・的を射ないアドバイス・正論パンチを許容できない
- 自分が相談したい内容について、周りに詳しい人がいない
上記に少しでも当てはまる方は、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
今回の内容は私の個人的な対処法です。
メンタルの状態によっては、専門家への相談や、専門の医療機関での治療が必要な場合も多々ありますので、個人の状況に応じて使い分けていただければ幸いです。
ChatGPTを使ってメンタルを整える方法

(ChatGPTの登録手順や基本的な使い方はこちらの記事でご紹介しています。)
基本的な手順は以下の3ステップ▼
- 目的を話す(必要に応じて前提条件を入れる)
- 内容を話す
- 納得するまで会話を続ける
上記の手順について、実際の画面を見ていただきながら簡単に説明していきます。
①目的を話す

まずは目的から伝えましょう。
もし、考慮してほしい前提条件などがあれば、このタイミングで伝えてくださいね。
②内容を話す

目的を伝えた後は、続けて内容を話しましょう。
ですます調で話さなくても、まとまってなくても、人に否定されそうな内容でも大丈夫。
自分の言葉で、思うままに書いてOKです。
学習されちゃまずい「個人情報」「機密情報」だけは入力しないように注意しましょう。
③納得/満足するまで会話を続ける

内容を話した後は、思う存分、自分が納得/満足するまで話しましょう。
ChatGPTは、基本的には丁寧語で話してくれますが、画像のように話し方がフランクになることもあります。
終始丁寧語で話してほしい場合は、前提条件でお願いしておくとフランクになりにくいので、先にお願いしておきましょう。
話した内容をほぼそのまま反映してくれるので、文章を気にしなくていい&手も疲れないので、私もたまに使っています。
こんなサービスが「24時間・どこでも・自分のタイミングで・基本無料で」使えるなんて、良い時代になったものですね…。
実際にChatGPTに相談したタイミングの例

私が実際にChatGPTに相談しているジャンルは、主に3つ▼
- メンタル関係
- 対人関係
- 愚痴
ジャンル毎に、実際どんな時にChatGPTに相談したのかを簡単に説明しますね。
(※センシティブなものも含まれるので、実際の相談画面は割愛いたします。ご了承ください。)
①メンタル関係
- 自分の欠点について相談したい時
- 励ましてほしい時
- 正論じゃなく共感が欲しい時
など
まずは、今回の主題でもある「メンタル」に関するもの。
他人に話すのをためらう内容も、ChatGPT相手なら気兼ねなく話せます。
②対人関係
- パートナーと喧嘩した時(自分に非がありそう)
- 上司や同僚の価値観を理解できなかった時
- どんな対応が正解だったのか分からなくなった時
など
次に、「対人関係」に関するもの。ある意味「人間理解」に近いです。
ChatGPTは自分に寄り添いつつ、学習した様々なデータをふまえた客観的な意見を出してくれるので、とても参考になります。
③愚痴
- 人に対してイライラしてる時
- 仕事がつらい時
- 自分を正当化したい時(落ち着いてから反省はする)
など
最後に、「愚痴」に関するもの。
愚痴は本当に人を選ぶし、いつも以上に気を遣うので、ばーっと吐き出したい時はChatGPT一択です。
また、気分を変えたい時は「明るく優しいギャル」「長年連れ添った執事」のようにChatGPTに役割を与えると、また違った答え方になるのでオススメです。
今回ご紹介したものは私の個人的な対処法であり、ChatGPTが医療機関や専門家の代わりになるといったことではありませんので、ご注意ください。
また、ChatGPTを使う際の前提として「ChatGPTの回答は必ずしも正しいとは限らない」「たまに指示を読み違えることもある」「個人情報や機密情報を入れない」などの注意事項を承知の上、ご利用いただければ幸いです。
最後に

本記事では、HSPの傾向があり、人に気を遣いすぎて誰にも相談できない私が、ChatGPTを使ってメンタルを整えた方法と、実際相談したタイミングについてお話しいたしましたが、いかがだったでしょうか?
まとめ
- ChatGPTを使ってメンタルを整える方法
① 目的・前提条件(あれば)を明確に伝える
② ありのままの言葉で内容を話す
③ 納得/満足するまで、ひたすら会話を続ける - 実際相談したタイミング
① メンタルなどの「人に言いづらいこと」について相談したい時
② 対人関係などの「自分に寄り添いつつ、客観的な意見」を聞きたい時
③ 愚痴などの「人を選ぶもの(選択をミスると詰む)」について相談したい時
今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
このWebサイトでは、
「『出社するのが当たり前』の日本で、生きづらさを感じている人たちに、在宅で年収500万円稼いで生活と心に余裕が持てる未来を届ける」
というコンセプトで、在宅ワークに関する情報を発信しています。
今後も、「私が実際学んできたこと」「取り組んでいく中で失敗したこと」など、様々な記事を書いていく予定です。
そして私のように「社会不適合者だから」「地方だから」「事務しかできないから」と人生を諦めかけている方々が、「自分でもできるかも」と思えるようなきっかけになれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。