在宅で年収500万円を目指す社会不適合者、
ちゅい です。
本日は私のWebサイトにお越しいただき、ありがとうございます。
本記事では、在宅ワークを始めたはいいけれど、「誰にでも出来る作業」しか出来なかった私が、その状況を打破するためにWebマーケターコースに入って最初の1ヵ月目に何をしたかについてお話ししたいと思います。
(私がWebマーケターコースに入るまでの経緯は、こちらの自己紹介記事に書いているので、良かったら読んでみてくださいね。)
ちなみに、今の私の目標は「1年以内に副業で月収15万円を安定させて派遣を辞め、
2年以内に在宅ワークのみで年収500万円を達成すること」です。
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
まずはインプットから

まずは基礎を固めるために、ひたすらインプットをしました。
◆マーケティング基礎を学ぶ
・マーケティングとは何か
・フィルターを採用する
・人間を理解する
・モチベーション管理
・ホメオスタシスを知る
・エネルギーの循環
・返報性の原理と集客
・現代の錬金術
・集客に必要な魅力とは
◆Webマーケティング戦略基礎を学ぶ
・欲求別(顕在欲求層/潜在欲求層/興味なし)アプローチ
・USP戦略
・信頼構築について
◆ブログ開設・メディア構築を学ぶ
・開設するブログメディアのコンセプトを設計する
・WordPressで自分のWebサイトを開設する
・メディア作りの全体設計
・Canvaを使用したヘッダー画像&アイキャッチ画像作成
なぜ最初にインプットをしたのか?
それは、インプットしないと話が進まない・共通言語を知る必要があるという意味合いが大きいです。
Webマーケターコースの中に、週に6回講師から添削を受ける機会があるのですが、その添削会でいちいち用語や考え方について説明してたら、いくら時間があっても足りないですよね。
だから最初にインプットして、ある程度基礎知識を付ける必要があったのです。
しかし中には実践して体感しないと分からない部分もあるので、最初は「内容を把握する」ことに重きを置きました。
とはいえ、人は何もしなければ忘れる生き物なので、定期的に復習して少しずつ理解を深めていきます。
アウトプットも忘れずに

インプットした後は、アウトプットも忘れずにするように意識していました。
なぜなら、「わかる」と「できる」は全然違うから。
勉強したことに限らず、「昨日見たYouTubeの内容」「好きなアニメのあらすじ」「SNSで話題になっていたこと」などに関して、
「いざ言語化しようと思ったら上手くできなかった…。」という経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?
私もたくさんあります。
得た知識を、わかりやすく相手に伝えるのって難しいですよね…。
特に私は、母と姉が割と「察してくれるタイプ」で、上手く言語化ができずともコミュニケーションが取れていたのと、
学生時代は不登校だったため、言語化の経験が普通の人より足りない。というのもあります。
しかし、コミュニケーションに言語化は欠かせません。
在宅で働く場合は尚更、依頼主とのやりとりは主に「テキスト」になるため、「文章でわかりやすく相手に正しく伝えること」は特に重要です。
アウトプットすることで、「知識の定着率が上がる」「どこの理解が足りないかわかる」だけでなく、「言語化・可視化の練習」にもなります。
インプット→アウトプットを続けることで、言語化の練習もしつつ、
せっかく学んだ知識を「わかる」から「できる」に少しずつ変えていけるように、これからもアウトプットは続けていきます。
このブログもアウトプットの手段の一つです。
今はまだ上手く伝えられないことも多いですが、少しずつコツコツと経験を積んで、より伝わりやすい方法を模索していきますので、見守っていただけたら嬉しいです。
ブログのコンセプト設計

インプットとアウトプットまでは、Webマーケターコースに入る前までもしていたことなので、そこまで難しくはありませんでした。
この1ヵ月間で一番時間がかかったのは、この「コンセプト設計」。
そもそもなぜこの「コンセプト設計」が必要だったかというと、
ブログを始めるにあたり、方針が決まらないと、発信内容が決まらないからです。
コンセプトを決めずに発信を始めるのは、コンパスなしで航海に出るようなもの。
最初は良くても、続けていくうちに「自分は何のためにこのブログをしてたんだっけ…」と目的を見失ってしまいます。
コンセプトは、「誰に」「どんな未来を届けるか」を決めるのですが、ただ決めればいい、というものではありません。
コンセプトを決めるには、以下の手順が必要です。
- ターゲット(届けたい層)を絞り込む
- ペルソナ(届けたい層の中の一人)を設定する
- ペルソナの悩みを100個書き出す
- ペルソナが求める理想の未来を想定する
- 「誰に」「どんな未来を届けるか」という文章にする
- 文章にしたものを、さらにシンプルかつキャッチーにする
しかし、私はコンセプト設計に関してほぼ初心者。
Webマーケターコースに入る前、SNS運用について学んだ時に少しかじったくらい。
私一人では、考えても上手くまとまらなかったため、ChatGPTに相談したり、プロの講師陣に添削してもらったりして、なんとか形にすることができました。
そんな私が決めたコンセプトはこちらです▼
「出社するのが当たり前」の日本で、生きづらさを感じている人たちに、
在宅で年収500万円稼いで生活と心に余裕が持てる未来を届ける
最後に

本記事では、在宅ワークを始めたはいいけれど、「誰にでも出来る作業」しか出来なかった私が、その状況を打破するためにWebマーケターコースに入って最初の1ヵ月目に何をしたかについてお話しいたしましたが、いかがだったでしょうか?
私が最初の1ヵ月目にしたこと
- インプット
- アウトプット
- ブログのコンセプト設計
1ヵ月目の学習をふまえて、2ヵ月目はブログに慣れるために以下のことに挑戦します。
◆ブログを5記事書く
・自己紹介記事作成
・コンセプト記事作成
・上記+3記事作成し、書くこと&操作に慣れる
私の挑戦が少しでも参考になれば嬉しいです。
このWebサイトでは、
「『出社するのが当たり前』の日本で、生きづらさを感じている人たちに、在宅で年収500万円稼いで生活と心に余裕が持てる未来を届ける」
というコンセプトで、在宅ワークに関する情報を発信しています。
今後も、「私が実際学んできたこと」「取り組んでいく中で失敗したこと」など、様々な記事を書いていく予定です。
そして私のように「社会不適合者だから」「地方だから」「事務しかできないから」と人生を諦めかけている方々が、「自分でもできるかも」と思えるようなきっかけになれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。