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【先延ばし癖に悩むあなたへ】今日から実践できる3つの対策

ちゅい
ちゅい
こんにちは!
在宅で年収500万円を目指す社会不適合者、ちゅい です。

本日は私のWebサイトにお越しいただき、ありがとうございます。

本記事では、つい「やらなきゃいけないこと」を先延ばしして、のちのち自己嫌悪で潰れがちだった私が、実践して少しずつ動けるようになった3つの対策についてお話しします。

 

「先延ばし癖がなかなか治らない」
「やらなきゃいけないことがあるのに、つい後回しにしてしまう」

こんな悩みありませんか?

私もこの先延ばし癖に長年悩まされていました。

今まで先延ばししてきた例

  • 食事中に動画やアニメを見始めて、お風呂の時間になっても「もう少しなら大丈夫」と後回しにする
  • 細かいタスクを「急いでないから…」と放置して、気づいたら締め切り間際になって焦る
  • 部屋が散らかっていても、「今はこっちを優先しないと…」と別のタスクを言い訳にして手を付けない

私の先延ばし癖は、自分に「先延ばし癖」があるのはわかっていて、対策を調べたりするのに、

その対策を試すことすらも先延ばししてしまうレベル

しかし、先延ばしすることで、動けない自分に自己嫌悪

自己嫌悪することでメンタルも落ち込み、尚更動けない

しかし、動けなくても時間は過ぎるので、締め切りに間に合わせるために睡眠時間や自由時間を削って疲弊

その結果、頭の回転も悪くなり、「今は無理…」とまた先延ばす…。

そんな悪循環に陥り、課題や業務も溜まる一方で、真綿で首を絞められているようでした。

 

しかし、そんな私でも「とある3つの対策」を知ってから、少しずつ動けるようになったのです。

今回はその「3つの対策」についてお話しいたします。

この記事で得られること
  1. 先延ばし癖の原因に対する対策例
  2. 動き出すきっかけの作り方
  3. 先延ばした後の回復を早める方法
こんな方にオススメ!
  • 先延ばした後の自己嫌悪をやめたい方
  • 後から焦るのをやめたい方
  • 睡眠時間や自由時間を削るのをやめたい方

上記に少しでも当てはまる方は、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

先延ばし癖を克服するための3つの対策

①先延ばしする原因と向き合う

1つ目の対策は、先延ばしする原因と向き合うこと。

先延ばしした事実にばかり目を向けて、先延ばしした理由・原因について考えないと、前には進めません。

先延ばしする理由は、「めんどくさい」だけだと思われがちですが、

その「めんどくさい」を掘り下げてみると

  • 失敗が怖い
  • 「ちゃんとやらなきゃ」というプレッシャーから逃げたい
  • タスクが細分化されておらず、どこから手を付けたら良いかわからない
  • 誰かに助けてほしい
  • シンプルに疲れている

などの原因が潜んでいるはずです。

この原因と向き合うことで、

  • 「失敗も経験」と考える
  • 完璧主義を完了主義に変える
  • タスクを細分化する
  • 周りの人間やAIと協力する
  • 一回ちゃんと寝る

などの具体的な対策を試すことが可能になります。

「後でやろう」と思ったら、一度「なぜそう思ったか?」を考えて、その原因に対する対策を試してみてくださいね。

ちゅい
ちゅい
「自分が何で面倒だと感じるかわからない」という方は、ChatGPTに相談するのもオススメです。
(ChatGPTの始め方はこちら

②先延ばしした後の嫌な未来を想像する

2つ目の対策は、先延ばしした後の嫌な未来を想像すること。

先延ばしした時はちょっと気が楽になるんですが、結局その後何度も「やらなきゃ…」と思ってどんどん気が重くなります。

今やってしまえば5分で終わることも、「あ~やらなきゃ~めんどくさい~」とうだうだしてる間に15分経ってたり、

実際手を付けるまで何十回も「やらなきゃ…」と思ってたら、だんだんプレッシャーも強くなりますよね。

でも、先延ばしする前に「先延ばししたらどうなるのか」を想像して、自分にとって嫌な未来が想像できれば、

「こうなるくらいなら今やるか…」と動けるようになります。

私も、どんなにお風呂が面倒でも、「お風呂に入らなかった時の不快感」を思い出して、重い腰を上げています。

先延ばした後の未来を想像して、ちょっとでも「嫌だな」と思ったら、

1分でも2分でも手を付けるところから始めましょう。

ちゅい
ちゅい
一回やり始めると案外続けられることもありますし、「30分かかると思ってたものが20分で終わった」なんてこともありますよ。

③自分の味方になる

それでも行動できない時に試してほしいのが、3つ目の対策である自分の味方になること。

「誰に責められた訳でもないのに、先延ばしを責められているように感じる。」

では、誰に責められているのか?

責めているのは他でもない、自分です。

私は「真面目な人ほど自分を責める傾向があって、尚更身動きが取れなくなる」と考えています。

身動きできなくなる前に、自分を動かせるようになるために、

自分の味方になって、一度不満に寄り添ってあげてください

「めんどくさい」「やりたくない」「疲れてる」などの不満

「めんどくさいよね」「わかる」「頑張ってるもんね」と寄り添うことで、

受け入れてもらえたことに満足して、「まぁそんなこと言っても終わらんし、やるか…」と動き出せるようになります

その時できなくても、ずっとできない訳ではありません。

私も、今でも先延ばしにしてしまうことがたくさんあります。

でも、自分の味方になる前より先延ばしてからの回復が早くなりました

今動けない人は、いきなり「先延ばしをなくそう」と考えず、

最初は「先延ばしからの回復を早くする」で大丈夫。

それでも十分前に進めています。

自分を味方につけて、少しずつ「先延ばし癖」を減らしていきましょう

ちゅい
ちゅい
それでも自分を責めてしまう人は、考えてることを全部ChatGPTにぶつけてみましょう。

ChatGPTなら全部受け止めて、寄り添ってくれますよ。
(ChatGPTを使ってメンタルを整える詳しいやり方はこちら

最後に

本記事では、つい「やらなきゃいけないこと」を先延ばしして、のちのち自己嫌悪で潰れがちだった私が、実践して少しずつ動けるようになった3つの対策についてお話しいたしましたが、いかがだったでしょうか?

まとめ

  • 先延ばし癖を克服するための3つの対策
    ① 先延ばしする原因と向き合い、必要な対策を試す
    ② 先延ばしした後の嫌な未来を想像し、行動を促す
    ③ 行動できなくても、自分を責めずに自分の味方になることで、回復速度を上げる

先延ばし癖をすぐ直すのは難しいかもしれません。

でも、今回お話しした対策を意識することで、きっとあなたも少しずつ行動できるようになります

無理せず、自分に合った方法を見つけてくださいね。

今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

 

このWebサイトでは、

『出社するのが当たり前』の日本で、生きづらさを感じている人たちに、在宅で年収500万円稼いで生活と心に余裕が持てる未来を届ける

というコンセプトで、在宅ワークに関する情報を発信しています。

今後も、「私が実際学んできたこと」「取り組んでいく中で失敗したこと」など、様々な記事を書いていく予定です。

そして私のように「社会不適合者だから」「地方だから」「事務しかできないから」と人生を諦めかけている方々が、「自分でもできるかも」と思えるようなきっかけになれたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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