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【無理にやめると逆効果】自己否定しがちなあなたへ、「私なんて…」を減らすための3ステップ

ちゅい
ちゅい
こんにちは!
在宅で年収500万円を目指す社会不適合者、ちゅい です。

本日は私のWebサイトにお越しいただき、ありがとうございます。

本記事では、「自己否定するのやめたい、やめなきゃ」と焦りすぎて、結果自己否定が悪化した私が、「私なんて…」を減らせるようになった3ステップについてお話しします。

 

  • SNSで自分よりキラキラしてる人を見ると、つい自分と比べて「私なんて…」と思ってしまう
  • 人から褒められても、(でもまだできないことあるし…)と素直に受け取れず、自己否定してしまう

こんなことありませんか?

少し前の私がそうでした。

人と比べるのに疲れて、徐々にSNSを見るのをやめたり、

自己否定に慣れすぎて、人から褒められても「そんなことないですよ~」と否定してしまう

そのたびに、相手の好意まで否定しているようで自己嫌悪…。

かといって、自己否定をやめる方法を調べる訳でもなく、「これは自分の意識の問題だ」と思い込んで、

自己否定するのやめなきゃ」「もっとポジティブに考えなきゃ」と追い込む毎日。

でも結局できなくて、「またできなかった」「今日もダメだった」「やっぱり私には無理なんだ」と、自分で自分をどんどん追い詰めていきました

でも、ある方法を試すようになってから、少しずつ自己否定を減らせるようになりました

  • 人と比べることが減り、SNSも少しずつ見られるようになった
  • 褒められた時も、前より素直に「ありがとう」が言えるようになった

今日は、私が実際にしてきた「自己否定を減らすための3ステップ」をご紹介します。

この記事で得られること
  1. 自己否定を減らすために必要な3ステップがわかる
こんな方にオススメ!
  • 人と比べるのに疲れた方
  • 自分の良いところに目を向けられない方
  • 現状は変えたいけど、何をすればいいか考える気力もない方

上記に少しでも当てはまる方は、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

【無理にやめると逆効果】自己否定を減らすための3ステップ

①「自己否定やめなきゃ」をやめる

ステップ1つ目は、「自己否定やめなきゃ」をやめること。

無理に「やめよう」としていた過去の私は、「またできなかった」「また比べてしまった」と逆に意識してしまっていたため、

まずは一回「自己否定しがちな自分」を受け入れることから始めました。

「自己肯定感なんてそんなすぐ上がるもんじゃない」
「今までそういう環境にいたんだからしょうがない」
「人と比べちゃう気持ちもわかる」

そんな風に、自分に共感してあげることが、自己否定をやめる第一歩になりました。

ちゅい
ちゅい
人と比べそうになった時も、「育ってきた環境が違うんだからしょうがない」と思うことにしてから、少し気が楽になりました。

② HP/MPを回復する

ステップ2つ目は、HP/MPを回復すること。

「しょうがない」と自分に寄り添えるようになって、少し余裕ができた私は、

「自己否定をしていること」ではなく、「なぜ自己否定をしてしまうのか?」に目を向けられるようになりました。

もちろん、今までの習慣や環境も原因の一つではありますが、

そもそも正常な考えができる体調/メンタルではないのでは?」という結論に至ったため、回復することの優先順位を上げてみることにしました。

どんなに前向きに考えて行動しようと思っても、体も心も元気じゃないと行動なんてできません

ゲームでも、強めの敵に挑む前は宿屋で休んだり、セーブポイントで回復してから行きますよね?それと一緒です。

私が回復するためにしたことの例

  • しっかり寝る
  • 美味しいものを食べる
  • 好きな漫画を読んで現実逃避する
  • 推し活で元気と勇気をもらう
  • 布団やソファで何もせずゴロゴロする

回復することを優先した結果、少しずつ次のアクションをする気力が増えていきました

ちゅい
ちゅい
当たり前なようで、つい後回しにしがちなので、ちゃんと自分のHP/MPの残量も気にしてあげてくださいね。

③「今日あった良いこと」を毎日1つ書き出してみる

ステップ3つ目は、「今日あった良いこと」を毎日1つ書き出してみること。

スクールのセミナーで、「3 Good Things」という考え方を知り、実際にやってみたのですが、3つ書くのが結構しんどい日がありました。
(良いことに目を向けられず、自己否定しがちになるんだから、まぁそりゃそうなりますよね…。)

「3 Good Things」とは
アメリカの心理学者マーティン・セリグマン教授が提唱する「ポジティブ心理学」のメソッドのひとつ。夜寝る前に、「その日あった良かったこと・幸せに思ったことを3つ紙に書いてみる」というもの。

3つ書くのが無理ならどうすればいいのか?

そう、減らせばいいんです

私も、「まず1つ。できたら2つ。3つ書けたら天才。」くらいのゆるさで取り組んでみたところ、少しずつ書けるようになりました。

私が実際に書いたことの例

  • 仕事帰りに食べたあんまんが美味しかった
  • 推しコンテンツの新作が発表された
  • 仕事で「助かった。ありがとう。」って言ってもらえた
  • 天気が良くてちょっと気分が上がった
  • 桜がキレイだった

できたこと」にすると「できなかったこと」に目がいきがちなので、挙げるのは「あったこと」にしましょう。

このように、「小さな幸せ」を積み上げることで、徐々に「悪いこと」だけではなく「良いこと」にも意識を向けられるようになっていきました

「書く」ことがしんどい日は、思い出すだけでもOK

でも、メモ帳でもアプリでも良いので書き残しておくと、後で読み返して「こんな日もあったな」「案外良いことあるな」と思えるのでオススメです。

ちゅい
ちゅい
どうしても「良いこと」が見つからない日は、ChatGPTに聞くのもアリ。
話を聞いてもらって整理してみると、案外良いことが隠れていたりしますよ。

ChatGPTに言われたことを全部受け入れなくても大丈夫。自分が受け入れられるものだけ採用でOKです。

(ChatGPTの始め方については、こちらの記事に書いているので、良かったら読んでみてくださいね。)

最後に

本記事では、「自己否定するのやめたい、やめなきゃ」と焦りすぎて、結果自己否定が悪化した私が、「私なんて…」を減らせるようになった3ステップについてお話しいたしましたが、いかがだったでしょうか?

まとめ

  • 【無理にやめると逆効果】自己否定を減らすための3ステップ
    ① 「自己否定やめなきゃ」をやめて、自分に寄り添う
    ②  HP/MPを回復して、次のステップに進む気力をつける
    ③ 「今日あった良いこと」を毎日1つ書き出して、小さな幸せを積み上げる

「自己否定をやめたい」と思い、検索し、この記事を読んでくれた時点で、あなたはもう動き出せています

すぐにスパッと自己否定をやめることは難しいかもしれない。

でも自己否定の頻度を減らしていくことは可能です。

自己否定をして苦しんでいる方が楽になるために、今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

 

このWebサイトでは、

『出社するのが当たり前』の日本で、生きづらさを感じている人たちに、在宅で年収500万円稼いで生活と心に余裕が持てる未来を届ける

というコンセプトで、在宅ワークに関する情報を発信しています。

今後も、「私が実際学んできたこと」「取り組んでいく中で失敗したこと」など、様々な記事を書いていく予定です。

そして私のように「社会不適合者だから」「地方だから」「事務しかできないから」と人生を諦めかけている方々が、「自分でもできるかも」と思えるようなきっかけになれたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。