在宅で年収500万円を目指す副業初心者、ちゅい です。
本日は私のWebサイトにお越しいただき、ありがとうございます。
本記事では、クラウドワークス登録後につまずきがちな、プロフィールの書き方についてお話しします。
「クラウドワークスに登録したけど、プロフィールをどう書いたらいいかわからない」
「なんとなくプロフィール書いて応募してみたけど、全然受注につながらない」
こんな悩みをお持ちではありませんか?
クラウドワークスに書くプロフィールって難しいですよね。
私も事務経験しかないし、顔出しや本名の公開も怖くて悩んでいました。
しかし、そんな中でも「ある手順」でプロフィールを作成したところ、受注につながりました。
今回は、実績・高度なスキル・顔出し・本名の公開全てなしの私でも受注につながった、クラウドワークスのプロフィールを書き方を簡単に3ステップでご紹介します。
- クラウドワークスで受注につなげるために必要なプロフィールの要素がわかる
- 顔出し・本名公開をしない場合、どんなものを選べばいいかがわかる
- クラウドワークスのプロフィールに何を書いたらいいかわからない方
- プロフィールを自己流で作成したけど、まだ受注できていない方
初心者がぶつかりやすい、よくある質問にもお答えしておりますので、
上記に少しでも当てはまる方は、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
【簡単3ステップ】クラウドワークスのプロフィールの書き方

クラウドワークスのプロフィールは、「実績がない」「スキルが乏しい」と感じている方ほど、手が止まりやすいですよね。
しかし、いきなり完璧な文章を目指す必要はありません。
最初から実績や特別なスキルを書けなくても、案件の受注は可能です◎
以下の3ステップの通り進めば、「最低限これだけ押さえれば大丈夫」という状態を目指すことができますよ。
一緒に一つずつ見ていきましょう。
Step1:経験やツールの棚卸しをする
まず最初に、自身の業務経験や、使ったことのあるツールの棚卸をしましょう。
棚卸しする内容
- 可能な業務(実際に受注したい業務)
例:データ入力・資料作成・リサーチ代行 など - 使用ツール(自宅で使えるツール)
例:Microsoft Word・Excel・Googleスプレッドシート など - 経歴(今までに経験した業務)
例:事務経験○年(資料作成・在庫発注管理・顧客対応) など
普段の仕事やこれまでの経験の中に、プロフィールに活かせる要素があるはずです。
「こんなのみんな使えるでしょ?」と思うものも、一旦書き出しましょう。
質問する時の文言はあまり深く考えなくて大丈夫。
「~みたいなことをやってたんだけど、これってなんて言えば通じる?」のように、フランクに話しかけても答えてくれます。
ちょっとニュアンス違うな、と思ったらそのままそう伝えてOK。自分がしっくりくる表現になるまで付き合ってもらいましょう。
(ChatGPTを使ったことがない方は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。)
Step2:テンプレートに沿ってプロフィール文を作成する
次に、Step1で棚卸ししたことを、以下のテンプレートに当てはめてみましょう。
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
○○(簡単な肩書:Webライター・オンライン秘書など)をしている○○(名前)と申します。
今までの経験を活かし、個々に合わせた○○(執筆・サポートなど)をいたします。
以下に可能な業務や経歴などを記載しておりますので、ご覧いただけますと幸いです。
【可能な業務】(Step1で棚卸ししたものから4~5個記載)
・○○
・○○
・○○
・○○
・○○
※上記以外もお気軽にご相談ください。
【使用ツール】(Step1で棚卸ししたものから4~5個記載)
・○○
・○○
・○○
・○○
・○○
※使用経験のないツールでも、可能な限り対応いたします。
【経歴】(Step1で棚卸ししたものから4~5個記載)
▶○○経験 ○年
・○○
・○○
・○○
・○○
・○○
【資格】(あれば)
・○○
・○○
【稼働時間】(無理なく捻出できる時間にしましょう)
平日:○時間程度
土日祝:○時間程度
週平均:○~○時間程度
※案件により柔軟に対応可能です。
【連絡可能時間】(アクティブに対応可能な時間にしましょう)
・平日:○時~○時
・土日祝:○時~○時
※原則24時間以内に返信いたします。
【連絡ツール】(チャットツールやメールなどのツールを記載しましょう)
・○○
・○○
※その他、ご要望に合わせて対応いたします。
【SNS】(仕事用のアカウントをお持ちの方は記載しましょう)
・X(旧Twitter):https://x.com/○○
・Instagram:https://www.instagram.com/○○/
最後までお読みいただきありがとうございます。
いただきましたお仕事は、誠心誠意対応させていただきます。
ご相談お待ちしております。
※()は補足なので、それぞれ項目に当てはめたら消してくださいね。
このテンプレートを使って書いた実際の私のプロフィール画面はこちら。
私はこのプロフィールの書き方で、カテゴリ分け・リスト作成などの業務を受注できました。(2025年5月現在)
上記のテンプレートを見て、
「 “Step1で棚卸ししたものから4~5個” ってどれを書けばいいの?」
と思われた方もいらっしゃると思います。
選ぶ時は、「今後どのような業務を受注したいのか」を基準に選んでみましょう。
- オンライン秘書:事務経験のうち、特に受注したい業務に関わるもの
- Webライター:自身のブログ経験・SEO知識の有無 など
- SNS運用代行:自身のSNS運用経験・マーケティング経験 など
「何でもいいから受注したい」だと、誰にも届かないプロフィールになってしまいます。
業務がある程度絞れていると方向性が定まり、ちゃんと相手に届くプロフィールになりますよ。
Step3:作成したプロフィールをクラウドワークスの自己PR欄に入れる
最後に、Step2で作成したプロフィールを、ユーザー名→プロフィール編集→ワーカー情報編集 の「自己PR欄」に入れて、自身のプロフィール画面に反映させたら完了です。

※クラウドワークス 公式サイトより引用
「任意」と書かれている項目も、できる限り入力するのがおすすめです。
クラウドワークスのプロフィール作成に関するよくある質問
「プロフィール文はテンプレート使えるからいいけど、他にも不安なことがある…」
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この後、よくある3つの質問にお答えしますので、不安を少しでも取り除けたら嬉しいです。
Q.顔出ししたくない場合、どんなアイコンが良いの?
A.自分の雰囲気に近い人物イラストをおすすめします。
- 清潔感が感じられる
- デザインがシンプル
- パソコンなど、ビジネスの要素が入っている
- 暗い
- 色やデザインが派手
- 趣味全開の絵柄
主なイラストの入手方法は▼
- フリー素材を使う( 使用可能範囲に注意)
- ChatGPT や ImageFX などのAIで作成する
- 予算があるなら ココナラ などで外注するのも有り
Canva は豊富な素材やテンプレートもあるので、最初から Canva を使って作ってみるのも楽しいですよ。
無料ツールは副業でとても役に立つので、もし使ったことが無い方は、新しいツールに挑戦するという意味でも、ぜひ使ってみてくださいね。
Q.本名にしない場合、名前は何でもいいの?
A.ひらがななど、読みやすいものにしましょう。簡単な肩書があると尚良いです。
読みやすい字であれば、漢字でも構いません。
- さとはな|事務サポート
- 田中たろう|Webライター
- たかはし|SNS運用代行
- hana_sato0910@事務サポート
- t-tnk999@Webライター
- tkhs-sns@SNS運用代行
Q.自己PRの上の「ひとこと」は入れた方が良いの?
A.簡潔でいいので、得意なこと・対応可能なこと・モットーなどを書くことをおすすめします。
- 事務職での経験を活かし、正確かつスムーズな作業を心がけています。細かな入力作業もお任せください。
- 読者に伝わる文章を丁寧に執筆いたします。WordPress入稿・画像選定も対応可能です。
- まだ慣れていませんが頑張ります。
- 文章を書くのが好きです。よろしくお願いします。
まとめ

本記事では、クラウドワークス登録後につまずきがちな、プロフィールの書き方と
初心者がぶつかりやすい、よくある質問についてお話しいたしましたが、いかがだったでしょうか?
まとめ
- 【簡単3ステップ】クラウドワークスのプロフィールの書き方
Step1 経験やツールの棚卸しをする
Step2 テンプレートに沿ってプロフィール文を作成する
Step3 作成したプロフィールをクラウドワークスの自己PR欄に入れる - クラウドワークスのプロフィール作成に関する よくある質問への答え
① アイコンで顔出ししない場合は、自分の雰囲気に近い人物イラストがおすすめ
② 名前は、ひらがなや簡単な漢字などの読みやすいものにするのがおすすめ
③ 自己PR欄の上の「ひとこと」は、意気込みや得意なことなどを簡潔に入力するのがおすすめ
クラウドワークスのプロフィールは、いきなり完璧を目指すより、まず「伝わること」「信頼されること」から始めていきましょう。
今回ご紹介した3ステップを意識して書けば、実績ゼロ・スキルに自信がない方でも、 “選ばれるプロフィール” に近づけますよ。
今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
このWebサイトでは、
「『出社するのが当たり前』の日本で、生きづらさを感じている人たちに、在宅で年収500万円稼いで生活と心に余裕が持てる未来を届ける」
というコンセプトで、在宅ワークに関する情報を発信しています。
今後も、「私が実際学んできたこと」「取り組んでいく中で失敗したこと」など、様々な記事を書いていく予定です。
そして私のように「社会不適合者だから」「地方だから」「事務しかできないから」と人生を諦めかけている方々が、「自分でもできるかも」と思えるようなきっかけになれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
